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- 2020/7/10
- 本日も引き続き、チャナカンパニーの大人気シリーズ《インビジブルハンガー》の使い方を
ご紹介いたします。
♡ 前回【 トップス編 】記事はこちら ♡
♡ 販売ページはこちら ♡
https://chanacompany.official.ec/
「アイテムがキレイに撮影できる」「撮影後の画像処理の手間が省ける」と大変ご好評を
いただいておりますが、「使い方がわからない」といったお問い合わせもあり、まさに初見
殺しのハンガーとなっております…!
そこで今回はそういったお声にお答えすべく、【 トップス編 】と【 ボトムス編 】の
二部構成で詳しい使用方法をご紹介できればと思います♡
【 ボトムス編 】
《 CAUTION ! 》
ボトムス用のインビジブルハンガーは、お洋服の幅にアームを合わせ、突っ張ることにより
お洋服を吊るします。
そのため、伸縮性のある生地やウエスト部分がゴムになっているアイテムには適しません。
予めご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
STEP1 ネジとビスを緩める
《 CAUTION ! 》
ボトムス用のインビジブルハンガーは、お洋服の幅にアームを合わせ、突っ張ることにより
お洋服を吊るします。
そのため、伸縮性のある生地やウエスト部分がゴムになっているアイテムには適しません。
予めご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
STEP1 ネジとビスを緩める
まずは付属のレンチで、<右パーツ> <左パーツ>2か所の六角ネジを緩めます。
次に、<アーム中央部ビス>を緩めます。こちらは指で回せます。
STEP2 角度を決める
次に、<アーム中央部ビス>を緩めます。こちらは指で回せます。
STEP2 角度を決める
撮影したいお洋服の上にインビジブルハンガーを置き、<右パーツ><左パーツ>2か所の角度を調整します。
<アーム中央部ビス>はまだ調整しませんのでご注意ください。
<右パーツ> <左パーツ> → 同じ傾斜になるように意識してください。
角度が決まったら、レンチで2か所の六角ネジを締めます。
<アーム中央部ビス>はまだ調整しませんのでご注意ください。
<右パーツ> <左パーツ> → 同じ傾斜になるように意識してください。
角度が決まったら、レンチで2か所の六角ネジを締めます。

ウエスト部分両端のラインに合わせます。
パーツにスベリ止めのゴムコーティングがされているため、ずり落ちない仕様になっております。
STEP3 ハンガーにお洋服をかぶせ、アームの長さを調整する

お洋服がずり落ちない長さまでアームを伸ばし、ビスを締めます。
生地が突っ張るくらいまでアームを伸ばさないと、なかなか吊り上げられないので注意です。
また、左右パーツの角度の微調整が必要な場合はここで調整します。
《 POINT! 》 左右パーツの角度の調整について
必ず、レンチでネジを緩めてから行ってください。
ネジが締まった状態で角度を調整しようとすると、溶接部分が破損する恐れがあります。
STEP4 ハンガーを吊るし 撮影する
壁やパネルにハンガーを吊るし、撮影します。
今回はパネルをベランダに出して撮影しました。
壁の場合は、中央写真のように画鋲やフックを取り付けて、吊り下げてください。
パネルの場合は、右写真のように裏側に画鋲やフックを取り付けても◎
STEP5 色味などを調整して 完成!
今回はパネルをベランダに出して撮影しました。
壁の場合は、中央写真のように画鋲やフックを取り付けて、吊り下げてください。
パネルの場合は、右写真のように裏側に画鋲やフックを取り付けても◎
STEP5 色味などを調整して 完成!
撮影後、明度や色味など調整し、完成です。
余計なものが写り込まないので、消し込みなどの面倒な画像処理が必要ありません。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
調整のコツさえ覚えてしまえば、とっても便利な《 インビジブルハンガー 》。
アイテムの良さを最大限に引き出した写真が撮れるので、ぜひお試しください♡
余計なものが写り込まないので、消し込みなどの面倒な画像処理が必要ありません。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
調整のコツさえ覚えてしまえば、とっても便利な《 インビジブルハンガー 》。
アイテムの良さを最大限に引き出した写真が撮れるので、ぜひお試しください♡