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2022/09/03 コラム記事

【ハンガーコラム】ニット用ハンガーでニットを収納!ニットが伸びない・滑らないハンガーの掛け方とは?

ニット用のハンガーを購入するなら、チャナカンパニーのハンガーをご利用ください。機能性に優れたニット用ハンガーで、大切なニットを吊るして収納することができます。こちらでは、ニットが伸びない・滑らないハンガーの掛け方、ハンガー跡の直し方をご紹介いたします。

 収納時にニットが伸びない・滑らないようにするハンガーの掛け方

◆収納時にニットが伸びない・滑らないようにするハンガーの掛け方

ニットの型崩れを防ぐためには、ハンガーへの掛け方に重要です。ニットが伸びない・滑らない掛け方をご紹介いたします。

ニットは肩幅に合わせてハンガーに掛ける方法ではなく、以下のように畳んでかけるのがおすすめです。

1.ニットを広げ縦半分に折る

2.わきの下部分にハンガーのひっかける部分の根元を合わせる

3.ニットの裾部分をハンガーの肩部分で折る

4.折り畳んだ箇所をハンガーの直線部分に入れ込む

5.裾同様に、袖部分も折って入れ込む

 

このような掛け方なら、重みでニットが下に伸びるのを防げます。また、伸びない・滑らないようにするためには、ハンガー選びも重要です。細いハンガーだと肩部分に負荷がかかり、伸びやハンガー跡の原因になります。負担のかかりやすい肩部分に太さや厚みがあるハンガー、ニットにフィットしやすい緩やかな曲線状のハンガーがおすすめです。ニット用ハンガーを利用すると、掛け方を特に気にすることなく収納することができます。

 

◆ニットについたハンガー跡の直し方とは?

ニット用ではない細いハンガーを使っていると、重みに耐えきれず肩部分にハンガー跡がつくことがあります。ハンガー跡を直すために必要となるのはスチームアイロンです。

1.スチームアイロンを温度「中」でセットする

2.ハンガー跡部分にスチームを当てる。アイロンは直接当てず、少し浮かせてスチームだけが当たるようにする

3.スチームを当てた部分を手で軽く叩く

4.肩山を平らに置き、山のようになっているハンガー跡にスチームを当てる

5.スチームを当てた部分を軽く叩く

 

このような手順で、ニットについたハンガー跡をキレイにすることが可能です。

※アイロンを使用するときは、洋服の素材をよくご確認の上ご利用ください。

ハンガー跡をつけないためには、ニット用のハンガーを使用することをおすすめします。

 

チャナカンパニーでは、吊るしたままで収納もできるニット用ハンガーを取り扱っております。オリジナル性とデザイン性に優れたハンガーを豊富にご用意しておりますので、お気に入りアイテムをお探しいただければ幸いです。

 

ニット用のハンガー 

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